クローン病

【クローン病】ストーマになるまで#2【IBD】

皆さんごきげんいかがでしょうか?

では前回の続きを書いていこうと思います。

大学病院の先生と話をするうちに、やはり専門医がいるところにこうと思った。

先生は県内各病院に出向いて診察しているようで忙しそうだが話も聴いてくれるし、見た目はヒョロヒョロしているが信頼できそうだからだ。

そんなこんなで転院することになった。

大学病院へ転院

大学病院に移ってからは、検査が続いた。

前の病院からデータはもらっているらしいが、新しいデータが欲しかったみたい。

最近は胃カメラや大腸カメラは麻酔で寝かせてくれるのでいいが、麻酔を使わなかった時はキツかったな。

体的には麻酔は使わない方がいいのだろうけど。

検査で直腸が狭くなっていることがわかった。

クローン病特有の狭窄とゆうやつだ。

ご飯は通るんじゃ無いか?となりご飯開始。

だがやはり8分粥になると熱が出る。

とりあえずエレンタールに戻ることになった。最初は液体のみだったが、
ゼリーを試してみることに。ゼリーは初めてだ。

ゼリーは食べた感じがするのでいい。お腹にもたまる。

いろいろ食べたが、青リンゴが自分的に一番だった。

しばらくゼリーのエレンタールを食べていたが、熱は出なかった。

この時すでに入院してから約半年、夏が近づいていた。

そんなある日、先生に説明があると言われて会議室?みたいな小さな部屋に呼ばれた。

今までの経過の説明を聞く、今の状態はご飯等が直腸を通ると高熱が出る。

だけど栄養は摂らないといけないし、こらからずっとエレンタールで過ごすのはキツいと思う、なのでストーマにしないか?と提案された。

正直ビックリした。そうなる人もいると聞いてはいたが、まさか自分がなるとは夢にもなるとは思わなかった。

その時は了承できなかった。

部屋に帰り考え、家族にも電話で相談した。

数日経ってまた先生に呼ばれた。

理由はわかってる。ストーマにするかしないかだ。

泣いたね。泣いた。30過ぎたおっさんが泣いたよ。先生の前で。

なぜかわからんが。たぶん不安だったんだろう。

今でも覚えてる、思い出す。

家族と生活をするために、家族のもとに帰るためにストーマになる決心をしたこと。

書いていて、当時を思いだし涙が出てきたのでこの辺で。

まだ続きます。

またどー。

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