皆さんごきげんいかがでしょうか?
今回はコーチを始めるにあたり勉強したこと
思ったことを書きたいと思います
小学生の頃、自分がどんな練習をしていたか思い出すと、怒られてばかりだったな〜。
ほとんどの人がそうなはず。
監督やコーチに「なんでそこに出すの?」とか「周りを見ろ」とかね。
一番言われたのが「慌てるな〜、落ち着け〜」だったな。 DFだったのでそういうふうに見られていたのだろう🤣
でも監督やコーチは言うばっかりで正解というか、こうすればよかったんじゃない?こっちみてた?とか普段の練習からアドバイスをもらうことは無かったな。
あ、でも中学3年でやってきた先生は違ったな、ディフェンスの基本 ワンサイドカット教えてくれたり勉強になった。コースを限定させて相手を誘導するなんて考えもしなかったな。
最後の夏初めて県内ベスト4までいったし。 ・・・話が枠から外れたので戻します。
そんな感じで昔を思い出し、コーチを始めるにあたって、自分は人に物を教えることはたぶん下手な部類に入ると思う、というか口下手。
なので本やyoutubeを見て、子供達にどうサッカー教えるのか、伝えるのか勉強した。
子供達に考えさせる。 子供達が判断したプレーに対して、尊重する。 尊重しながらアドバイス。
アドバイスがあれば選択肢が増え、こうしてみようと考えるわけだ。 それと終始ほめているのが気になった。 いいプレイをしたらほめていたのだ。
当たり前のことだろうが、子供の頃自分はほめられた記憶がない・・・。
ほめられて嫌な気分になる子供はほぼいないだろうし、 やる気も出る。
ただほめたら調子に乗る子いるやね。どこにでも。 なのでそういう性格の子にはそこそこ褒める。
たまにいじる。明るい子の場合がほとんどだから。 下手な子はとことん褒める。
自信を持ってもらうために。
改めて思うことはサッカーが好きで始める子が多いので、サッカーを楽しんでもらうことが一番だと感じた。
自分なりに勉強して思った。
これらを肝に銘じ今はコーチしています。
人に物を教えるのは難しいが、素直な子供達と触れ合い 体を動かすと楽しい。
なんか文章がまとまってない気がするが・・・
人に伝えるって難しい。
ではではまたどー。
・・・ロスタイムの一人ごと・・
そういえば軍隊式みたいな鬼監督で組織されたチームみたいなのほぼ見なくなったな。
それはそれで強いけど。監督試合中鬼怖えぇけど。挨拶する時もなんか怖えぇけど。
それでいて勝ったら相手の子供達になんか申し訳ないけど。